カスタムビルドツールが毎回ビルドされる
出力ファイルにファイル名だけじゃなくパスも書くと大丈夫っぽい
ソースと同じ場所に出力したいなら%(RelativeDir)hoge
とか
今更PerfHUD ESでTegraのGLESデバッグ
面倒くさいけど先にUser Accountを作成しておく必要がある https://developer.nvidia.com/
んでここからPerfHUD ESをダウンロードしておく https://developer.nvidia.com/gameworksdownload
Android Studio起動してTerminalから
adb shell setprop debug.perfhudes 1 adb forward tcp:7876 tcp:7876
apkを実行なりデバッグなりしてPerfHUD ESを立ち上げる
File -> IP Addressからプロセスが見えるようになっているので選択してConnect
あとは知らん
早くTegra2と3をこの世から消
PySide2 メモ
Qt for Python is coming to a computer near you
https://blog.qt.io/blog/2018/04/13/qt-for-python-is-coming-to-a-computer-near-you/
glfwでRenderDoc使いたいとき
ここからダウンロード
https://renderdoc.org/
コンテキスト作る前に
glfwWindowHint(GLFW_OPENGL_DEBUG_CONTEXT, 1);
しておくとキャプチャできると思うよ
RenderDoc -> Lanch Application からキャプチャしたいexe起動すれば
キャプチャできない原因とかも色々画面に出してくれるよ
DirectX11 Efficient Buffer Management
未だに参照するけどスライド探すのに時間かかってしまうのでメモ http://gamedevs.org/uploads/efficient-buffer-management.pdf
これは知っとけ的な
- API呼び出しは可能な限り減らす
- 16バイトアライメントする(最大30倍速度差が出る)
- D3D11Deviceはmutexを使うが、各DeviceContextは一度に1スレッドからしか呼び出せない
- UpdateSubresourceはCPU時間を食う。できればMap/Unmapを使う
- CPU-GPU間のSyncPointをなるべく減らす
各バッファの使い分け
Type | Usage (e.g) | Create Flag | Update Method |
---|---|---|---|
Forever | Level BSPs | IMMUTABLE | Cannot Update |
Long-Lived | Characters | DEFAULT | UpdateSubResource |
Transient | UI/Text | DYNAMIC | CTransientBuffer |
Temporary | Particles | DYNAMIC | Map/NO_OVERWRITE |
Constant | Material Props | DYNAMIC | Map/DISCARD |
Efficient Buffer Managementっつうタイトルが出てこないんですわ
Qt ビルドする(GPL版)
リリースDLLのPDBが欲しかったのでビルドする
ここを見れば大体わかる
https://doc.qt.io/qt-5.6/windows-building.html
わしの環境
- Windows10やで
- Visual Studio 2015をインストールしているものとする
- とりあえず Qt5.10.1
Qtダウンロード
- QtのホームページからOpen Source版のインストーラをダウンロードして実行
- NextとかSkipを適当に押して進めていくとリポジトリのフェッチが始まる
- インストール先選択後はインストールするコンポーネントを選択する
自分のビルドしたいバージョンのSources以外のチェックは全部はずした
- ライセンス条項に同意するとダウンロード&インストールが始まる
めっちゃ時間かかるで
ビルド
- 例によってvcのパスを通しておく
"C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 14.0\VC\vcvarsall.bat" amd64
ソースコードのルートディレクトリに移動してconfigureを実行する
ここでもライセンスの同意をもとめられたりする
ちなみに help オプションを付ければ指定できるオプション一覧が表示されるconfigure -release -force-debug-info -nomake examples -opensource
DirectX関係で怒られた場合はWindowsSDKのパスも通すconfigure -help
set PATH=%PATH%;C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\bin\10.0.15063.0\x64
nmakeを実行する(そして永久に終わらないビルドが始まる)
nmake
Src\qtbase\lib以下にdllやらpdbやらができるので、これを使ってPySideのwheelを作成しておけば、Qt内部でエラーが起こったときもシンボルを読み込んである程度追うことができる。良かった良かった。