QTreeWidget カレント項目を削除する

_index = self._treeWidget.indexOfTopLevelItem(self._treeWidget.currentItem())
self._treeWidget.takeTopLevelItem(_index)

QComboBox 開いたときにアイテムを生成する

showPopupを継承してその中でaddItemし直せばよい

class ComboBox(QComboBox):
    def __init__(self):
        super().__init__()

    def showPopup(self):
        while self.count() > 0:
            self.removeItem(0)
        self.addItem('hoge')
        self.addItem('fuga')
        self.addItem('piyo')
        super().showPopup()

2020年 PhysXサンプルを動かす in VS2019

できらぁ！

1. gihubからPhysXのsdkを丸ごと落とす

github.com

2. DirectX SDKインストール

次に、驚くべきことに、PhysXのサンプルでは未だにDirectX9のsdkを要求されるので、Microsoft DirectX SDK June 2010を落としてインストール

※Visual Studio 2010の再頒布パッケージを先にインストールしているとエラーが出るので先にアンインストールしておく

www.microsoft.com

3. cmakeインストール

cmake.org

4. Visual Studio 2019向けの sln を作る

落としてきたサンプルのphysxフォルダにgenerate_projects.batがあるので叩く、どの環境用のプロジェクトを生成したいのか聞かれるので、該当の番号を入力してEnter

（Visual Studio2019 で 64bit Windows なら vc16win64）

出来上がったslnをvisual studioで開く

\physx\compiler\vc16win64\PhysXSDK.sln

5. ビルドエラーを直す

以下の２つの対処を SamplePlatform と SampleRenderer それぞれのプロジェクトに対しておこなう

A. DirectXSDKを参照しているプロジェクトにIncludeパスを通す

プロジェクト設定を開いて、「すべての構成」を選んだら「追加のインクルードディレクトリ」に DirectXSDK の Includeフォルダのパスを追加する

普通にインストールしていたら「C:\Program Files (x86)\Microsoft DirectX SDK (June 2010)\Include」になっていると思われる

B. 「警告をエラーとして扱う」を「いいえ」に

VS2019では、デストラクタにvirtualを付けてなかったりの警告がエラーになっていたので

これでビルドが通るはず

あとはSamplesプロジェクトを右クリックして「スタートアッププロジェクトに設定」して、実行すればよい

操作方法やサンプルの切替方法についてはHキーで確認できる

ちなみにマルチスレッドDLLでビルドするか等の切り替えは、physx\buildtools\presets\public 以下のxmlを書き換えればよいっぽい

ので、変更の後は再度generate_projects.batを叩く必要がありそうだ

↓詳しくはここ

gameworksdocs.nvidia.com

ModifiedCubeMapGen

一枚にまとめられてる v-cross cubemap 等を dds に変換してくれるやつ いまだ現役？みんなは何使ってるんだろう？

code.google.com

追記：

みなさん

• Lys
• hdrlightstudio
• cmftStudio
• IBLBaker

などを使っている模様

clang-format + VisualStudio2019

前にもちょっと書いたのですが、Visual Studio上でのclang-format設定のメモ書き
2019ではデフォルトで有効になってるのでソース上で Ctrl+K, Ctrl+D 押せばいいだけ
他のスタイルにしたい場合は「ツール -> オプション」から好きなの選ぶ

clang-formatの書式を選択する

カスタマイズしたい場合はソースと同じフォルダに.clang-formatを作成する

DirectXとかのプログラム書くには文字数が短すぎるので適当に伸ばしてます

追加 -> 新しい項目の追加 (Ctrl + Shift + A) の項目にもありますね

▼オプション

Clang-Format Style Options — Clang 12 documentation

▼参考

docs.microsoft.com

DirectX12 VisualStudioでグラフィックスデバッグが動かない

もうサポートしてないからPIXを使ってくれよな！と

https://developercommunity.visualstudio.com/content/problem/417292/visual-studio-directx-graphics-debugging-tool-can.htmldevelopercommunity.visualstudio.com

ダウンロードはここから

devblogs.microsoft.com

お前、まだ生きてたんか...

ちなみに、デバッグ用のマーカー埋め込たければここを見るとよい

devblogs.microsoft.com

cv2 frost glass in python

ガウスブラーをかけるだけ

Input	Output

img = cv2.imread("lena.png")
img = cv2.GaussianBlur(img, (127, 127), 0)
cv2.imwrite("result.png", img)